ドローン空撮

知らないと危ない!ドローン空撮プロの10の基準。

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ドローン空撮プロの10の基準

最近ドローン空撮会社が乱立の傾向にありドローン空撮におけるノウハウやテクニックの最低基準を満たしていない空撮会社が多く見受けられます。 

飛行経験不足からとても危険な飛行を行なっている空撮会社もあります。 そういった会社に依頼した場合、依頼者はかなりのリスクを負うことになってしまいます。 

そういったお悩みに少しでもお役に立てばと、どんなノウハウやテクニックを持った空撮会社に依頼すれば安心かをまとめてみました。 

1.ドローン空撮プロの基準

1−1.機体についての知識

ドローン空撮においてパイロットが機体のセッティングやメンテナンスができることは必須です。 

日常的に行うメンテナンスはもちろんの事、現場での突発的な不具合についても冷静に対応でき、不具合のリカバリーをどう行うのかなどの咄嗟の判断や知識が必要です。

1−2.気象の知識

ドローン空撮において大変重要なのは天候変化の読みです。 そのためには日頃から気象予報などにより天候の変化を正確に予想できる知識が必要です。 

プロパイロットは天気図や雨雲レーダー等のデータを確認し、空撮本番日の雨や風の強さを予想しドローンを安全に飛行させるためのスケジュール調整の参考にします。

1−3.カメラや撮影の知識 

ドローンに積載できるカメラは機体専用カメラから、ドローンによってはカメラを選択できるタイプまで様々です。 

パイロットはそのそれぞれのカメラの特徴や特性を活かして現場に応じた機体の選択やカメラの選択ができる能力が必要です。 

また、それらカメラのセッティングによって録画映像の表現は大きく変わります。 レンズの選択やフィルターの選択、フォーカスや絞りISO感度などセッティングの基礎知識が必要です。 

1−4.飛行経路の設定

主に撮影する対象(被写体)に対してどういった飛行経路で撮影するのが一番良いのかをあらかじめ計画します。 

現場の写真や地図などを参考に安全且つ確実に空撮できるルートを数ルート計画しておく事が重要です。 その計画を元に実際の現場での修正を行い空撮を実施しますが、これには場数を踏んだプロのパイロットの経験やノウハウが必要です。 

1−5.フライトスタッフの役割分担とチームワーク

現場によってはパイロット一人では危険予知や機体の目視確認が行き届かない場合が多々あります。そういった場合、スタッフを配置してサポートする必要があります。 

またツーパイロットの可能な機体の場合フライト担当やカメラ担当など役割が分担されます。 そういったスタッフの配置や役割分担、チームワークの良さなどは経験豊富なプロほど重要視しています。 

1−6.クライアントとのコミニュケーション能力

撮影依頼者(クライアント)からの要望を最大限取り入れ空撮できる事は理想です。 殆どの場合クライアントは空撮については素人同然が故に良い映像を撮りたいがあまりに危険な飛行や地理的に無理な飛行を指示する場合があります。 

そんな場合にその難易性やや危険性などのリスクを納得して頂ける説明と合意などプロパイロットはクライアントとのコミニュケーション能力も必要になります。 

1−7.映像の基礎知識と編集の知識

プロパイロットはドローンをフライトできれば良いだけでなく映像の基礎知識も必要です。 

映像フォーマットやコーデック、解像度やフレームレート、最近ではRAW撮影やLog撮影などの知識がなければ現場に適したカメラセッティングはできません。 

また、撮影後の映像編集を意識した飛行経路のプランなどは編集経験がなければなかなか気づかないところです。 

例えば被写体とのバランスを考え、タイトルの入る空間をわざと空けて空撮するなどのテクニックはテロップワークなど豊富な編集経験がなければできないノウハウです。 

1−8.撮影現場環境の事前把握

経験豊富なプロパイロットほど事前に空撮現場を下調べします。 可能ならば実際にロケハンし現場を自分の目で確認しテストフライトを行う場合もあります。 

もしロケハンができない場合でも現場の写真や地図などから障害物や現場独特の風の向きなどをシミュレーションしてロケーションを頭に入れてから実際に現場に臨みます。 

1−9.撮影現場の環境に応じたフライト能力

住宅密集地や海岸線、山の谷間、海抜の高い場所、河川などその場所特有の風や気温などの気象条件やGPSシグナルの取りやすい場所やそうでない場所、ジャイロやコンパスが外的要因で狂う場所など撮影現場の環境は様々です。 

そういった撮影現場の環境に応じたフライト能力は経験豊富なプロパイロットほど安心して任せることができます。 

1−10.飛行中の緊急機体トラブルに対応するコントロール能力

ドローン飛行中の機体の不具合やシグナルロスト、バッテリーの不具合による出力低下など不測の事態が起きた場合、機体の安全な帰還や場合によっては被害の少ない場所へのコントロールなど冷静に対応するテクニックが求められます。 

これらは、パイロットの経験によるノウハウの蓄積が大きな要素になります。飛行時間が長く、様々な環境下での飛行経験のあるプロパイロットほど、不測の事態での対応能力は高いと言えます。 

2.まとめ

以上のように、プロのパイロットに求められるスキルは多岐に渡ります。単にドローンが飛ばせるからという安易な考えでは緊急事態が発生した場合などの対応ができないということになり、場合により重大な事故やトラブルを起こす可能性もあります。

ドローン空撮は何と言っても飛行時間や現場経験が多いパイロットほど対応能力が高いということがわかります。

ドローン空撮を依頼する場合はプロの基準を満たした空撮会社に依頼することが大切だということを念頭に置いていただければと思います。

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